英語好きに育てる秘訣!
グローリー英会話教室では、子供たちに英語が「好き」になってもらうため、レッスンに様々な工夫をしています!
子供でも大人でも「好き」なことは自然と「得意」なことになりますよね。
様々な年齢の子供たちを見ていて思うのですが、「楽しい」と感じるポイントは、年齢が上がるにつれて変わっていくものだということ。
当たり前のことですが、幼児が楽しいと思うものと、小学生が楽しいと思うものは違います。
そこの「楽しい」と感じるポイントがズレないようにレッスンのプログラムを組んでいくことも大切なことだと考えています。
幼児クラスでは、ワクワクするような教材が大事!
こちらのホットドッグは、みんな大喜びでした♪
Would you like a hotdog?(ホットドッグはいかが?)
Yes, please! (ください!)
Would you like some mustard?(からしはいかが?)
No, thank you! (いりません!)
などとやり取りしました。
ほしいから、 Yes, please! はとっても自然に出てきます。
からしは子供には辛くて要らないから、No, thank you!
いろいろな教材が子供の興味を引き付けます(^^♪
こんな風にカップを積み上げることも幼児の子供たちは大好き♡
Purple, please! と言えたらもらえるので夢中で言います。
欲しいから、自然に言っちゃった!
この状況をできるだけ生み出すべく、プログラムを練っています。
できたら、I did it!
お家で急に英語を言うようになったというお話もよくいただきます。
三角を見るたびに、triangle と言っていた2歳児。
でも発音が良すぎて、周りの大人は最初何を言っているのわからなかったのだそう(笑)
レッスンでたくさん吸収していると、自然にアウトプットにつながります!
こちらの小学低学年クラスでは、Heavy, Light を教えるためにおもちゃのシーソーを活用。
Which is heavier, a giraffe or a dolphin? (キリンとイルカ、どっちが重い?)と質問し、クイズ形式で当てさせます。
当たれば大喜び、外れたらガッカリ・・・。それがすごく楽しい様子♪
日本にいると、他の子と違う意見を言うことがなんとなくタブーのように感じます。
日本の教育がそうだからですね。
このくらいの歳から、他の子と違うのは嫌だと感じている子もいる印象を受けますが、そんな時には「他の子と違ってもいい」ということを伝えます。
ここに来てくれている子供たちにはみんな、ちゃんと自分の意見を言えるように育ってほしい!と願います。
英語はストレートな言語なので、英語を学び、話すことがその助けになるとも信じています。
周りの子はこう言うけど、私はこう思う!そんな風にしっかり意見が言えるようになったら素晴らしいですね☆
こんなゲームを通してでも、そういった部分を伸ばすことにつながっていくと思います。
大切なのは、自分の意見を言っても受け入れてくれる環境なのではないでしょうか。
受け入れられることや自分が思った方が合ってた!そんな経験を積んでいくことも大切だと思います。
話を戻しますが、小学生はこういう取り組みにワクワクします!
そして、小学高学年になり、英語のレベルも上がってくると、英語が読めることや正しい発音で言えることに喜びを感じるようになります。
大人が感じる「英語が通じた!」という感覚ですね。
そんな上達の喜びも感じてもらえるよう、意識しています。
そして、子供たちの笑顔が、私たち講師の喜びであり、今後の力となります。
これからも様々な工夫を取り入れてレッスンしていこうと思います!!
レッスンにご興味のある方はぜひ一度体験レッスンにお越しください。
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