英語の発音はどうやって身につける?

2024/12/19 ブログ

英語の発音、正しくしたい!と思っている方、またお子さんにキレイな発音で話してほしい!と願っておられる保護者の方々、きっといらっしゃると思います。

 

グローリー英会話教室の強みのひとつ、それは「発音指導に力を入れている!」ところです。

 

ネイティブ講師のオビナ先生は、日本人の発音の特徴を熟知し、いつも徹底的に直してくれます!

 

発音を上達させるためには、ご家庭での取り組みも大切です。

 

当教室では、使用している教材にはご家庭で聴くことができる音源も一緒についてくるため、ご家庭で聴いていただくようにお願いしています。

 

年齢が小さければ小さいほど、真似が上手です(^^♪

 

Rの音もサラッと言えてしまうことも多く、うらやましくなるくらいです!

 

発音の上達に不可欠なことは2つ!

 

1,正しい発音を聴いて真似すること

2.正しい発音になるように指導してもらうこと

 

それを繰り返していくうちに、発音はだんだんと身についていきます。

 

発音の大切さは、こちらのブログでも何度も触れていますが、いくら流暢に英語が話せても、正しい発音ができていないと通じないことがある、というのが現実です。

 

私も留学中、発音にはものすごく悩まされました。

 

何度繰り返しても伝わらない、ということが度々ありました。

 

それが身近なホストファミリーであれば、辞書を開いて単語を見せ、やっと通じるという感じです。(当時はまだスマホはありません💦

 

今はスマホがあるので、すぐに単語を調べたり、翻訳機能を使って会話したりできる時代になりました。

 

そうすると、英語を習う必要ってあるの?と疑問に感じられる方もいるようですが、真のコミュニケーションは、機械を通してでは成り立ちません!

 

会話の中で時々調べるのはいいですが、携帯を介しての会話、相当時間がかかりますよね?

 

しかも言語にはニュアンスがあり、自分の言いたいことが全て相手に伝わっているとは限りません。

 

だからこそ、正しい発音を身に付けることは、海外の人とコミュニケーションを取っていく上で不可欠なのです。

 

こちらのレッスンでは、数を数えているところ。

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実は数字には、日本人が苦手とする音がたくさんあります!!

 

4 Four, 3 Three, 5 Five, 7 Seven, 100 hundred などなど・・・・・

 

FとVの下唇を噛む音、それが日本人には難しい。

 

THの前歯を舌ですらせて出す音も同じように難しいです。

 

ですが、毎回そのことを意識して数を数えていくうちに、みんな本当に上手になりました!!

 

幼児クラスでは1~50まで正しい発音でしっかり数えられる子が増えました!

 

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小学生になると、100までの数、また1,000、100,000などのような大きい数も英語で言えるように練習しますが、みんな素晴らしく定着しています☆

 

100,000は one hundred thousand となりますが、ここにもTHの音があり、いい練習のチャンスとなっています。

 

そして、FやTHの発音をする時に苦労するのが、歯が抜けてしまった子供たち(笑)

 

歯がないから噛めないよ~と言っています。

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そうですよねぇ、確かにそれは大変そう💦

 

 

正しい発音になるように、これからもがんばろうね☆

 

 

 

こちらでのレッスンにご興味のある方はぜひ一度体験レッスンにお越しください。

 

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