英語の4技能をバランスよく!
話す・聴く・読む・書くことをバランスよく身に付けるために、レッスンではいろいろなことに取り組みます。
小学生クラスから「4線ノートに書く」こともしていきます。
4線に書くって単純なようでいて実は子供にはなかなか難しい・・・。
gや jや yなどは赤線の下にはみ出すルールがあるのに対し、他の文字ははみ出さないように書かなければならない・・・・とちょっと日本語とは違いますね。
でも、みんな一生懸命書いています!
アルファベットの位置がズレることもありますが、そこは直しながら少しずつ。
こうして低学年の頃からしっかり身に付けておくと、後になってから苦労しません!
グローリー英会話教室では、1年生から単語テストもします。
単語テストときくと、中学時代にやった、つまらないテストを思い浮かべる大人の方も多いかもしれません(笑)
ですが、1年生は1単語覚えてノートに書くというシンプルなやり方です。
子供はテストの感覚なく、覚えて書けたら褒めてもらえるので、気にせずやっています。
そして、見ないで書けるということが自信にもつながります。
当教室では、フォニックスをしっかり定着できるようにレッスンに取り入れていますが、英語の難しいところはフォニックスに沿っていない単語がたくさんあるということ!
Spinach と書いて スピニッチと読んだり、Friendをフレンドと読んだり。(iは発音しない💦)
だからこそ、いろいろな単語を書いて覚える必要があります。
話せるだけで、別に読み書きができなくてもいい・・・と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、本当の意味での語学定着は、読み書きまでできるようになってこそです。
読み書きができない段階は、時間が経つと忘れてしまいます。
事実、子供の頃に親の都合で英語圏に住んだ場合、小学3~4年まで滞在し、読み書きを学んだ子と、小学校に入る前に帰国した子、比べるとその後英語を話せるかどうかに大きな差があるそうです。
幼児期に帰国した子は、たくさん英語を話していたにも関わらず、日本にいて日本語ばかり話していると忘れてしまうそうですが、読み書きまで学んだ子は忘れずに英語を話すことができるそうです。
だからこそ、4つの力をバランスよく伸ばしていくことが求められるんですね!
こちらのE3クラスでもテスト中。
3つの単語を覚えてきます。
今週は、pig, think, pot の3単語。
みんなちゃんと見ないで書けました!
こちらの幼児クラスでは、shapes (形)を学んでいるところ。
Rectangle (長方形)と Oval(楕円形)の練習です。
Oval は、シンプルで言いやすいせいか、得意な子が多いです!
みんな張り切って、Oval と言ってくれます。Vの音もちゃんと下唇を噛んで言えます(^_-)-☆
こうやって手に取る教材があることで、集中力が増します。
色も合わせて、orange oval と言うことができました!!
この幼児クラスでもちゃんと書く練習もします。
まずはアルファベット1文字から。今週はCを書きました。
この年齢から4線に書くことを学んでいます。
みんな嫌がらずにできます!!
こんなの難しすぎるかな?という大人の感覚ではなく、できる!と信じて子供に与えていく、それが私たち講師のスタンスです。
そして、続けているとできてくるから不思議~♪
これからも子供たちの力を伸ばしていけるようレッスンプランを立てていきます!
楽しい中に身につく要素がたくさん含まれたレッスンをぜひ一度体験してみませんか?
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