単語が読める指導法!
英語を学ぶ上でとても大切なのが、フォニックス。
フォニックスというのは、アルファベットひとつひとつが持つ音のことを指します。
例えば、Aは、アルファベットはエイですが、読み方としては、エイとアがあります。
この音をしっかり覚えていくことが単語を読むことにつながります!
逆にフォニックスが身についていないと単語を読む時に感覚のみに頼ることになってしまい、長い単語が読めなくなってしまいます。
グローリー英会話教室では、このフォニックスを定着させるべく、段階的にレッスンに取り入れていますが、今日はその方法をご紹介します☆
ABCソングと言えば、有名ですが、グローリー英会話教室では、このABCソングは歌わず、同じ曲調にフォニックスをのせて歌います。(グローリー英会話オリジナルソング♪)
それは、Baby クラスからスタート!小さな頃の柔軟な脳にしっかりインプット。
その歌は、幼児クラスまで続きます。
そして、幼児クラスからは、A says ア、B says ブ、と全てのアルファベットに振り付けをつけて教えています。
振り付けで繰り返し練習するので、Dを見て、ドゥと言える年少さんの子もいるくらい✨
最近では幼児クラスで、アルファベットを並べたものを読む練習をしているので、FOXを見てフォックス!と言える子も増えてきました♪
小学生クラスに入ると、歌がまた変わります。
A ア・エイ B ブ C ク・ス という感じの歌です。
これは、Aにはアとエイのふたつの読み方があるということを知ってもらうため。
Cも クと読む時(cookなど)とスと読む時(Cityなど)がありますね。
その両方を意識してもらうための歌です。
この歌もグローリー英会話教室で作りました(^^♪
それと同時にマグネットを並べて文字を作る練習も!
この練習をすることで、ひとりひとり身についているかどうかが確認できます。
そして、フォニックスを覚えても読む時にやっかいモノがいます。
それは、マジックレターeと言って、単語の最後にeがつく時の読み方。
Time, Bike, Cake などです。
私たちの教室では、そのeを寝ちゃうe として教えています。
この子は最後に来ると寝ちゃうんだ。だから読まないんだよ、と教えます。
そして、小学生2年目のクラスからは2文字フォニックス!
これも Th, Ph, Gh, Wh などの独特な読み方をまず歌で♪
その後ボードで練習して定着を図ります。
マグネットボードはひとりひとりが手に取れるよう、人数分用意してあります。
手に取ってやることで集中力アップ!楽しさもアップ!
自分が一番にできた!ということに喜びを感じる子もいてみんな必死でアルファベットを探します。
こんな繰り返して、こちらの教室に通ってくださっている生徒さんはフォニックスがしっかり身についています☆
海外でも、ネイティブの子供たちは必ず学んでいるフォニックス。
しっかり身に付けることで発音の良さにもつながります。
これからもみんなで楽しく、自然にフォニックスを身に付けていきましょう!!
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